ターゲットとするセグメントの価値観


個人の趣味・嗜好や価値観が購買行動に直結するアパレル業界においては、本来であればサイコグラフィックス情報の活用が進んでしかるべきですが、実際はデザイナーの感性やチャネル(売場)の販売力に頼りすぎている面が否めません。

近年、ライフスタイルブランドの台頭が物語っている様に、多面的な消費者の価値観に対して、包括的にアプローチ出来てはじめて消費者の心を掴むブランドマーケティングとなります。

従って、消費者の価値観を「可視化」し、その価値観に訴求する為に適切なマーケティング施策を講じていくことが重要であると私達designare-Aは考えます。